夏の疲れを取るために…

お野菜たっぷり、タンパク質しっかりのメニューを考えます!

⭐️まず先日から注目のお豆さん→植物性タンパク質とビタミンB1たっぷり大豆です。今日もこれを挽肉の代わりに使って『麻婆豆腐』を作りました。

必要とされる挽肉の半分を潰した蒸し大豆に換えました。
蒸し大豆に豆腐!ダブルです

⭐️そして『夏野菜の炒めマリネ』
お酢をたっぷり使います!
うちではお酢はこだわっていてこの黒酢!
《りんこさんくろす》と読みます。
内堀醸造(岐阜県加茂郡)これがツンとした刺激があまりなくまろやかでそのままロックでもいただける美味しい黒酢なのでオススメです。

夏野菜は今日はトマト(岡山産)、ナス、玉ねぎ、ピーマン……
野菜を炒めたところに最後にトマトと(黒酢+砂糖+醤油少々混ぜ合わせたもの)を回しかけます。そして冷まします。簡単!!

お酢やトマトにはクエン酸があり疲れを取ってくれます。
また夏野菜はビタミンACEの抗酸化物質たっぷりとくにトマトのリコピンの抗酸化作用は高く夏の疲れにはぴったりです。

⭐️そして『もち麦を混ぜて炊いたご飯』にコレをかけて食べましょう↓
《シラスとオクラのみじん切り》
オクラにはペクチンとムチンというネバネバ成分が含まれています。ペクチンは水溶性食物繊維でコレステロールを下げてくれますしムチンは胃の粘膜を保護し、タンパク質の吸収を促すなどの働きがあります。冷たいものを飲んだり食べたりして弱った胃腸をサポートしてくれる働きがありますよ。
そしてシラス!言わずと知れた小魚=カルシウム!たっぷりのタンパク質とミネラルとともに取れば吸収率もアップです!

どうですか?
お野菜の成分までいちいち調べて献立を立てる必要はないと思います。
だいたい『旬』のものを食べていれば、その季節の身体に合ったものが含まれているので!

旬のものを美味しく安くいただきましょう!



アスリートのための心と身体の Nutriton

子どもがフィギュアスケートの選手として頑張るなか、 母親として出来ること・・・日々美味しくて栄養のあるご飯を作ることで応援してきました。 美しさも求められる競技、伸びざかり身体もどんどん成長する時期、何を?どう食べるか?! 模索しながら試行錯誤しながらやってきましたが、ここに来て一念発起! アスリートフードマイスター3級そしてこのたび2級を取得しました。 日々の気付きと学びをここに綴ります☆

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